てるや里美 2期目に挑戦します!

2015年4月21日 07時00分 | カテゴリー: 活動報告

雨の中、選挙カーで走り回り、街に立ち訴えました

私が4年前、区議会議員になった時は、東日本大震災、そして福島原子力発電所の事故の直後でした。

まずは、子どもたちを放射能被ばくから守らなければと、給食の放射性物質検査や、公園や小中学校、保育園などでの放射線量測定、また、区民が食品を持ち込んで無料で放射性物質測定ができる検査室の設置などを提案し、実現しました。

エネルギー対策については、議員になった直後から、公共施設において、電気事業者をPPS(特定規模電気事業者)に切り替えることを提案し、電気料金を2億円も削減することができました。また、公共施設への高効率蛍光灯やLEDなど省エネ機器への更新、住宅の省エネ改修への助成、公共施設の屋根に事業者や団体が太陽光パネルを設置できるようにする屋根貸し事業などを提案し実現してきました。

防災対策については、災害時家が倒壊しない限りは、在宅での避難となります。こうした在宅被災者への支援の必要性を指摘し、対策を計画の中に盛り込むことができました。また、地域防災力を高めるための防災塾の開催、マンションの耐震化への支援、妊産婦や乳幼児への避難所対策、災害時に自分では避難できない高齢者・障がい者などへの対策などを実現しました。

若者支援については、この4年間で大きく進みました。若者の専門所管を設置し、若者の活動拠点や中高生世代の居場所、また、ひきこもりの若者や成人期の発達障がい者への相談や自立、就労支援、居場所への支援などを実現しました。

また、まちづくりセンターに社会福祉協議会とあんしんすこやかセンターを設置することで 身近な所で高齢者だけではなく、子育てや障がいなど様々な課題を相談でき、必要な支援につなげる「地域包括ケアの世田谷モデル」については、昨年度砧地域で始まり、来年度に向けて、全区展開しようとしています。これは、高齢化が急速に進む中、地域の中で課題を解決できる体制を整えていくためにも大変重要です。

その他、子どもの人権擁護機関など子ども施策、障がい者の就労支援、定期巡回・随時対応訪問介護看護や小規模多機能など、在宅介護への支援、空き家活用など様々な提案をし、実現してきました。

世田谷区においては、高齢化率が20%を超え、認知症の方も、毎年1000人ずつ増えています。また、2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、大介護時代を迎えます。介護職員が30万人不足すると予想されています。
また、経済格差が進み、若者、女性、そして子どもの貧困問題も大変深刻です。特にひとり親世帯の貧困率は54.6%、ひとり親世帯の5割以上が年収122万円に達していません。ひとり親家庭やその中にいる子どもへの支援も大変重要です。

こうした問題の解決のためには、様々な支援を充実していくとともに、支え合いの地域社会を作っていくことが必要です。

私は、今回、3つの政策を掲げて、区議会議員2期目を目指します。

1つ目は、「子育て・介護をひとりにしない」、子育て介護を社会で支えるしくみを充実します。保育待機児対策を進めるために、都立公園など都有地や国有地などを活用し、認可保育園を増やすとともに、多様なニーズに対応した保育を拡充します。虐待を防ぐとともに、子どもの豊かな成長を支えるためにも、妊娠期からの切れ目のない支援を地域の中に作っていきます。
高齢者施策としては、特別養護老人ホームなどの介護施設を増やすとともに、医療と福祉を連携し、24時間在宅介護を支える体制を整備します。
地域の中で子育て・介護を支える活動拠点や多世代が集まれる居場所への支援を進めます。

2つ目は、「子どもや若者が希望を持てる社会」をつくります。
不登校対策、子どもの貧困対策として、子どもの学びを保障します。フリースクールなど多様な学びのための支援を進めます。貧困による教育格差をなくすために、給付型の奨学金制度の導入、学習支援を拡充します。生活困窮家庭の子どもの生活や学習を支える居場所への支援を進めます。子どもや若者のSOSをしっかり受け止め、解決に向けて支援する相談支援体制を構築します。また、子どもの意見表明権を保障するためにも、子ども議会をつくります。学び直し、やり直しのできる社会をつくります。

3つめは、「世田谷から、原発に頼らない社会、循環型社会」をつくります。公共施設や住宅の省エネ化、再生可能エネルギーの導入を進めます。特に、避難所となる小中学校における再生可能エネルギーの導入は、災害時のエネルギー確保のためにも大変重要です。私は、現在小中学校に配置されている発電機では、電気は1日も持たないことを指摘し、対策を求めてきました。全小中学校への太陽光パネルと蓄電池の設置を求めていきます。ごみの発生抑制・再利用・再資源化を進め、ごみを出さない社会を目指します。区民参画の森づくりを進めます。都市農地を守ります。

「政治は、生活を豊かにするための道具」、これは生活者ネットワークのスローガンです。政治は、生活を豊かにするために、暮らしやすい社会を作るために使うものです。私は、市民の声が届き、大事なことは市民が決められる政治、市民自治を進め、地域から政治を変えていきます。

 

現在、安倍政権の中、今まであたりまえにあった平和や民主主義が守らなければ失いかねない、本当に深刻な状況です。

皆さんの中には、「何をやっても何も変わらない」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。確かに一人ひとりの力は小さいです。しかし、多くの力が集まれば、政治を変える、社会を変える力となることを、この4年間区議会議員として活動する中で、大きく実感しました。

私は、実行力、交渉力は誰にも負けません。

ともに、一人ひとりの人権が尊重され、誰もが安心して自分らしく生きられる社会、子どもや若者が希望を持てる社会、持続可能な社会を作っていきましょう!