認知症になっても住み慣れた地域で住み続けられるために

2015年4月7日 04時53分 | カテゴリー: 活動報告

第1回定例会の一般質問で若年性認知症への支援について取り上げました。
質問を作る際に、施設や家族会を見学し、そこから頂いたご意見を元に、予算特別委員会で「認

世田谷区内の介護者の会・家族会のちらし

知症支援について」以下質問しました。

 

認知症は、社会における理解が充分でなく、多くの認知症の方や家族が、孤立し、生きづらさを感じているのが現状です。1月に公表された、認知症施策推進総合戦略の新オレンジプランに小中学校での認知症サポーター養成講座の開催など、学校での認知症に関する理解を深める教育の推進が掲げられました。大阪府泉南市では認知症の家族を地域ぐるみで支えるために、毎年、各市内小学校や、中学、高校、最近は保育園でもサポーター養成講座を開催しています。子ども達は家族の認知症を受け止められるようになったり、自分たちに出来ることを考え、行動に移し、地域の新しい担い手として人の役に立つことを実感し、自信をもつことにつながっています。

世田谷区でも、時代を担う子どもたちへの認知症サポーター養成講座の実施を積極的に進めていくことが必要です。見解を伺います。

 25年11月に「世田谷区認知症在宅生活サポートセンター構想」が策定されました。「認知症になっても本人の意思が尊重される社会」を基本思想としています。そのためには、当事者やその家族のニーズの把握や、支援や施策の立案や検証への参画は大変重要です。見解を伺います

 先日の一般質問で、若年性認知症について質問しました。若年性認知症に、社会の目が向けられてきたのはごく最近のことであり、対策が遅れているのが現状です。

若年性認知症の実態を把握するためにも、若年性認知症の方やその家族において、情報の共有や家族同士のつながりが持てる意見交換会などの場の開催に取り組むべきです。見解を伺います。