烏山北小学校新校舎落成・創立60周年記念式典に参加しました

2013年2月12日 21時08分 | カテゴリー: 活動報告

烏山北小学校は、区立で初めて校庭の芝生化に取り組んだり、有志を募ってエコレンジャーを組織しエコライフ活動を推進したり、紙パックを回収してリサイクル費をモンゴルに送るなど環境教育に力を入れています。私も5年前に「ストップ温暖化説明員」として、1年生の授業を担当したことがあり、式典で大きくなった子ども達を見て、感無量でした。

式典の後、新校舎を案内してもらいました。

 新校舎は、「光と風が溢れる、ユニバーサルデザイン」をキャッチフレーズに、学校の特徴が様々な所で活かされています。

 ○環境への配慮

校庭は全面芝生化され、窓を大きく多くとることでとても明るく、さらにライトシェルフにより、夏の日差しを遮り、冬は反射効果により太陽光を取り入れるよう工夫されています。また、屋上ガーデン、太陽光パネルの設置など様々な環境への配慮がされています。

 ○インクルーシブ教育

校舎内は段差をすべて無くし、特別支援教室(きこえの教室とことばの教室)も防音室や個別指導室、保護者の待合室を設置するなどの工夫が施されています。

 ○食育の推進

給食室は大きなガラス窓で仕切られ、中が見えるようになっています。休み時間にはたくさんの子ども達が窓に貼りつき、作っている所を見ているそうです。そのおかげか、給食を残す子どもも減ってきたとのこと。

 昨年3月に完成した新校舎で3日間しか過ごせなかった卒業生が、中庭や廊下に設置された小部屋などに「スマイルデッキ」「ぽかぽかランド」などの名前をつけ、それを利用しています。この学校は、第一期の卒業生が学校行事に今も関わっているなど、人とのつながりを非常に大切にしている学校と感じました。

今年度より、こうしたつながりを活かし、地域の人の知識や経験を子どもの学習や学校教育に活かしていくために人材バンクである「から北ドリームバンク」を始めます。

以前、議会質問でも取り上げましたが、世田谷には様々な業界で活躍している方も多く、そうした知識や経験を子どもたちの教育に活かしたいという声も多く頂いています。こうした人材バンクは、学校へのハードルが下がり、より多くの方が学校との関わりを持つきっかとなります。子ども達が豊かに健やかに成長するためには、多くの地域の方と関わり、つながりを持つことはとても大切です。これからも、「地域とともに子どもを育てる」教育が進むよう、様々な提案をしていきます。

一緒に参加した西崎光子都議と