“ ご近助ネット” 活動開始!

2012年11月7日 16時26分 | カテゴリー: 活動報告

災害時の被害を最小限に抑え、適切な行動をとるためには、日頃からの災害への備えや、発災時にどのように行動したらよいのか、十分に知っておくことが必要です。

 生活者ネットワークでは、災害時、特に子どもや高齢者、障がい者などが、困難な状況にならないような仕組みをつくるために、昨年の夏に、災害対策プロジェクトを立ち上げました。約半年かけて、世田谷区の地域防災計画を研究し、提言集としてまとめ、今年の  5月21日に世田谷区へ提出しました。

 このプロジェクトを通し、日頃からの防災意識を高めることが、子どもたちだけでなく、大人にも必要であると感じました。そこで、このプロジェクトで中心となったメンバーで『ご近助ネット』を立ち上げ、10月より防災出前講座を開始しました。9月に、世田谷区より全戸配布された「災害時区民行動マニュアル」を中心に、防災の基本について学び、何が必要なのか、一緒に考える講座です。

10月24日、高齢者交流会「ひこばえ砧」で、初の防災出前講座を実施しました。15名の方々の参加で、質問や意見、感想が、活発に飛び交いました。「ずっと疑問に思っていたことが解消できてよかった。」「家具の固定に区の補助があることがわかったので、区に問い合わせてみます。」「こういう話を時々することが必要ね。」などのお声をいただきました。

いつ発生するかわからない大震災。自分や家族の命を守るために、ぜひ、この出前講座をご活用下さい。