放射線教育について 世田谷区議会第2回定例会報告〜part2

2012年8月2日 11時58分 | カテゴリー: 活動報告

正しく学んで自ら判断できる力を

チェルノブイリ周辺の国では、26年経った今でも影響を受けたと思われる子どもが生まれています。
今後も、子どもの内部被曝対策を引き続き行なわなければなりません。そのためには、子どもや保護者など区民一人ひとりが、放射能について正しく理解し、被曝を避けるためにどうしたら良いか、自ら判断できる力をつけることが必要です。
特に、学校や保育園など職員の危機意識の違いが、子どもの被ばくに影響するのではないかと、区民の方から不安の声も寄せられています。

町田市では、独自に小冊子を作成し、「放射能は、安全基準は存在せず、少しの内部被曝でもリスクがあること」など放射線に関する基本的な知識や放射線量マップ、被ばくを低減させるための家庭でできる工夫、健康な体を作る方法、問い合わせ情報一覧などを盛り込んだ小冊子『知っておきたい放射能早分かりハンドブック』を小さい子どものいる家庭に配布しています。

今回の定例会で、学校などでの放射線教育にも利用できるように、世田谷区独自の小冊子などの作成を求めました。
ホームページをわかりやすく編集し、学校や消費者教育などで使えるようPDFファイルにまとめて、必要に応じてプリントアウトできるように検討すると答弁がありました。
今後も、放射能対策について引き続き取り組んでまいります。