区内公園放射線量測定結果

2012年4月17日 15時58分 | カテゴリー: 活動報告

砧6丁目公園、砧8丁目児童遊園

世田谷区では、区管理施設(公共施設、道路など)について、区民の方から、放射線量が1μSv/h以上の放射線量を測定したとの情報提供があった場合は、文部科学省への通報を案内するとともに、必要に応じて文部科学省と連携して対応しています。
また、0.23μSv/hを超える場合は、区が再測定を行い、必要に応じて除染などの線量低減措置を行っています。結果は、ホームページにて公開しています。

今回、区民の方から、子どもの遊ぶ公園を測定して欲しいという依頼があり、一緒に測定しましたので、ご報告します。測定結果は以下の通りです。
(測定機器:ガイガーカウンター=松紅社SH86-JP、香港製、測定誤差±15%)

<砧8丁目児童遊園>
雨どい下a 高さ5㎝ 0.12μSv/h
雨どい下b 高さ5㎝ 0.11μSv/h
植え込みa 高さ5㎝ 0.12μSv/h
植木下a  高さ5㎝ 0.12μSv/h
植木下b  高さ5㎝ 0.11μSv/h
植木下c  高さ5㎝ 0.12μSv/h

<砧6丁目公園>
砂場   高さ5㎝ 0.12μSv/h 
ベンチ下 高さ5㎝ 0.11μSv/h

<砧6丁目側溝> 高さ5㎝ 0.12μSv/h

ガイガーカウンターの特性上、測定値は若干高く出ますが(世田谷区のシンチレーションカウンターと比べると約+0.5)、特に高い所はありませんでした。

世田谷区では、これまで、区立小中学校、保育園、幼稚園、公園の放射線量測定をしてきました。しかし、測定箇所は、校庭や砂場の真ん中などで、放射線量が高いと言われている雨どい下や側溝など、きめ細かい測定はまだ行われていません。
目黒区などでは、小中学校などで、こうした所のきめ細やかな測定をし、ホームページに地図を含め、わかりやすく公表しています。

私も、区議会や文教委員会などで、再三測定を求め、もし測定ができないのであれば、測定機器の貸し出しをするよう求めてきましたが、未だ検討中です。そのかわりに、教育委員会は、小中学校で保護者から測定したいという依頼があれば、協力するように、校長会を通して学校に呼び掛けています。
 
今後も、ご要望がありましたら、一緒に測定いたしますので(個人でなくグループでお願いします)、お気軽にご連絡下さい。