子どもたちをヒバクから守るために

2011年10月27日 11時16分 | カテゴリー: 活動報告

放射能対策学習会

8月30日10時より、三軒茶屋のキャロットタワーにて、たんぽぽ舎の原田裕史氏をお迎えして、放射能対策に関する講演会を開催しました。
当日は、妊婦や乳児を抱えたお母さんから、80歳代の方まで、幅広い世代の方50名以上が参加され、放射能に対する関心の高さを感じました。

放射能は、低線量でも遺伝子に影響し、がんなどの病気だけでなく、子孫にも影響を与えます。
子どもは内部被ばくをゼロに近づけることが必要。そのためには、
① 放射能に汚染された食品を避ける(特に淡水魚やきのこ類は放射能数値が高い)。
② 放射性物質の影響を減らすためにバランスの良い食事を食べる(ミネラル、食物繊維を十分に摂取する)。
③ 高線量地域では除染/避難する。
④ 食品の安全基準を見直す(特に子ども)。

そして、何よりも今後の被害を無くすためにも、原発を廃止していくことが必要であることを強調されました。

もう、今までのように、安心して生活できる社会ではなくなってしまいました。
特に、細胞分裂が活発な子どもは放射能の影響が大きく、子どもたちが健やかに成長し、生きる権利を守るためにも、区でも放射能対策にきちんと予算をつけ、子どもたちを被ばくから守ることを最優先とすることを求めていきます。

*たんぽぽ舎:チェルノブイリ事故後、食品汚染を心配し、放射能測定を中心に、原発廃止を目指して、都・区の公務員と市民が協力して設立。原発と核の根本問題に取り組み、多面的に活動)