○教科書展示会

2011年7月1日 12時38分 | カテゴリー: 活動報告

24年度中学校教科書採択にあたり、以下で新しい教科書が閲覧できます。
先日、自由社(「新しい歴史教科書をつくる会」との関係を解消した扶桑社に代わり中学校歴史教科書の発行元)と育鵬社(扶桑社の100%出資の新会社)の歴史と公民の教科書をみてきました。
この2つの社の教科書には、天皇主権なのかと思わせるような内容(歴史の教科書に神話を載せ、天皇は神の子孫であると書かれている)、第二次世界大戦を美化したような記載、男女共同参画に関しての間違った解釈、原発は安全で二酸化炭素を出さないクリーンな電力であるという記載など、子どもの教科書として、やはり問題の多い内容だと思います。
私も、愛国心はとても大切なことと思いますが、国を愛する心というのは、育つ過程で、その国の文化や伝統、そしてその国の人と接し、敬うことで、自然と生まれてくるものだと思います。決して悪い部分を隠したり、美化したり、誤った情報を押しつけて教育するものではありません。
展示会場には、アンケート用紙があり、区民誰でも意見を言えます。
ぜひこの土日に行ってみてください。
・世田谷区立教育センター 2階 「教科書センター」 
6月17日(金) 〜 7月 2日(土) 9時 〜 17時(月・火・木・土)
9時 〜 18時30分 (水・金)
・砧図書館、尾山台図書館
6月 7日(火) 〜 7月 3日(日) 9時 〜 17時(火・木・土・日)
9時 〜 18時30分 (水・金)