「プラスチックのごみの多さ、なんとかならないかと思っていませんか?」

2011年2月8日 19時26分 | カテゴリー: 活動報告

ピークオイルを既に迎えていると言われ、石油資源の枯渇が問題となっている中、日本では石油製品であるプラスチックのごみがどんどん増え、世田谷区のようにプラスチック類のごみを資源化せず、可燃ゴミとして燃やして処理する自治体も増えています。

実は、1995年に容器包装リサイクル法が制定されてから、ペットボトルなどのワンウェイ容器が急激に増えています。これは、この法律で事業者の負担は、「再商品化費用(リサイクル費の15%)」のみでよく、「分別収集・選別費用(リサイクル費の85%)」は自治体負担と役割分担が定められたからです。
(リサイクル=分別収集+選別保管+再商品化)この自治体負担分は、私たちの大切な税金でまかなわれているのです!!
そのため、事業者が、容器包装を減らしたり、繰り返し使えるリユース容器(例えばビンビールのような)に変える動悸付けが弱く、このままでゴミは増えていくばかり。。。

今、この容器包装リサイクル法を改正して、
・リサイクル費の100%を生産者が負担して商品価格に含めるようにする
・経済的な優遇措置により「リユース容器」を増やす
・製品プラスチックのリサイクルを進める
ために、署名を集めています。
「容器包装の3Rを進める全国ネットワーク」
http://www.citizens-i.org/gomi0

世田谷区でも、空気中のダイオキシンはどんどん増えています。
また、昨年は、都内の清掃工場から次々と自主基準値を超える水銀が排気されて清掃工場がストップするという事態も起きました。
アトピーや喘息患者も急激に増えています。

ごみを減らし、持続可能な循環型社会を作るために、ぜひ署名にご協力下さい。

世田谷区のリサイクル費は、年間15億円。貴重な税金がメーカーの利益のために使われています。
昨年の11月に、世田谷区からも、国へ意見書を提出することを求めて、世田谷区議会に陳情書を提出し、私も、趣旨説明の傍聴に参加しました。
残念ながら、採択に至りませんでした。
区の財政を監視する立場にある議員として、きちんと現実を把握し、広い視野で国の政策にも意見できるような議員を増やすことの必要性を感じました。