10/2「ミツバチの羽音と地球の回転」 (2)

2010年10月19日 12時23分 | カテゴリー: 活動報告

世田谷自主上映会を開催しました 

実行委員長として舞台で挨拶をしました。
実行委員長として舞台で挨拶をしました。
10月2日に、世田谷上映実行委員会主催(生活クラブ運動グループ世田谷地域協議会共催)で、成城ホールにて『ミツバチの羽音と地球の回転』を上映会を行いました。
当日、チケット半券の総数は、昼の部、夜の部の2回で260枚近く。中学生以下の数を考えると、300人以上の方が来場されました。実は、当日来られないのに、チケットを買ってくださった方も多くいらっしゃいました。小さいお子さん連れの方もたくさんいらして頂けました。

『ヒバクシャー世界の終わりに』『六ヶ所村ラプソディー』に続く鎌仲ひとみ監督の最新作。世界的にも貴重な生物多様性の宝庫といわれる瀬戸内海の山口県の田ノ浦湾。今、中国電力が原発建設のために、その海を埋め立てようとしています。その海の恵みのおかげでほぼ自給自足の生活をしている祝島の人達は、美しい海を守ろうと、28年間にもわたって反対運動をしてきました。
同じ頃、自然エネルギーに向けて大きく舵をきったスウェーデン。エネルギーの未来について、持続可能な社会の行方について、考えさせられる映画です。

映画の中で、スウェーデンの方が、「個人が主体的に責任を持つこと、つながりあうことで、変化を作っていける」とおっしゃっていました。私は、つながることの大切さを、色々な活動を通して感じました。一人の力は小さいですが、つながることで大きな力となります。私は、社会の問題を自分の問題として考える人を増やし、そういった人をつなげて、社会に変化をもたらしていけたらと思っています。

鎌仲さんのトーク、そして若者達(米原草太さん発信する子どもたち トランジション世田谷)とのトークセッションもすばらしいものでした。皆さん多くの刺激を受けられ、様々な思いを持たれたことと思います。その思いをここで終わらせないよう、これからも色々な企画ができたらと思っています。

鎌仲監督の前作、映画『六ヶ所村ラプソディー』は、全国でたくさんの活動やつながりを生みました。私もこの映画を観て、刺激され、動き始めました。
鎌仲監督が、トークで、「私は種をまくだけ。育てて行くのは映画を観たあなた達です」とおっしゃっていました。

今回、この『ミツバチの羽音と地球の回転』をご覧になられた方が、どんな一歩を踏み出していくか、また、どんなつながりができていくか、楽しみにしています。

この上映会に関わってくださった方、上映会に参加くださった方、本当にありがとうございました。